レントゲン(X線全身用)・CT装置 最新型 FUJIFILM社 マルチスライス 16列 CTを導入しました。 上腹部~骨盤までの撮影は、15秒の息止めで撮影が可能となりました。 前機種より、被検者(患者様)負担も軽減され、かつ高画質・高精細な画像を作成することが可能となりました。 検査ご希望な方は、診察時にお申し付けください。 胸部・腹部だけでなく、泌尿器科系の画像診断も行っています。
デジタルレントゲン(CR)装置導入 フィルムの代わりにイメージングプレートを用いて、X線の情報を記憶させ、これをスキャンしてコンピューター処置により画像を作製する装置です。 自動感度調節機能により、安定した高画質な画像が再現され、かつフィルムの代わりに高感度X線センサーを使用することにより撮影時のX線被爆量も大幅に軽減されるようになりました。 CT・MRI画像も同様にフィルムを使用せず、TVモニーターで患者様にご説明し、他院への紹介が必要な場合は、今までの様にフィルムではなくCD-Rに画像を取りこみ、お渡しできるようになりました。
全自動尿中有形成分分析装置(UF-5000)導入 シスメックス社 全自動尿中有形成分分析装置(UF-5000)を導入。 腎機能障害、尿路悪性疾患の早期発見ができるようになりました。 血尿が認められた場合、糸球体疾患によるものなのか、尿路系の疾患なのか鑑別が可能となりました。尿路悪性腫瘍時に認められる異型細胞検出も即検出できます。 超音波装置 最新型 FUJIFILM製 超音波装置 ARIETTA 650 DeepInsightを導入しました。 この超音波装置は、DeepInsight技術を搭載。画像処理にAI技術を使用し、フルフォーカス機能で画像の均一性と感度を向上し、より鮮明に高画質な画像を実現するようになりました。
その他検査装置 現在、膀胱内の病変を確認するために当院では、細く柔らかい軟性内視鏡を使用しており、検査時の痛みが軽減するようになりました。 前立腺がんの組織検査は超音波下で行います。 患者様の痛みが無いように、下半身(腰椎)麻酔下で行います。(日帰り検査です) おしっこの出具合や膀胱の働きをみる検査ができます。